るり渓は比較的近場で、渓流の氷結が撮影できる貴重な場所です。この地はもともと「滑（なめら）」と呼ばれ、徳川時代には園部藩主がよく探勝したといわれます。やがて、明治38年にこの地に遊んだ当時の船井郡長があまりの美しさに感動して「琉瑠渓」と命名...

飛騨高山は、飛騨山脈（北アルプス）に代表される雄大な自然に囲まれ、江戸時代の面影を残す古い町並みや、春と秋の高山祭など、歴史と伝統文化が息づく街です。飛騨高山温泉や奥飛騨温泉郷などの温泉と、飛騨牛や日本酒などグルメも充実。行くたびにきっと素...

景観を守り伝えていくこと平成5年に北山茅葺きの里は、「日本原風景を残すところ」として評価され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。景観を支える農村の暮らしを守りながら、生活をされています。四季折々に訪れる私たちも、一緒に景観を守...

大阪府内ですが豊能地区（豊能町、能勢町）は大阪市内と比較すると、朝晩は５℃位は低いです。能勢電に乗って帰ってくると、駅に降りたとたんに夏・冬に関わらず空気の冷たさを感じます。以前は一冬に2-3回は積雪20㎝ということも珍しく無かったのですが...

富士山は少し天気が悪いと直ぐに隠れるので、綺麗に全体が見えれば、運が良いです。（富士市の観測では、年間で富士山が全く見えない日が40％あります）冬は比較的、天気も良く空気も澄んでいるので撮影チャンスは多いです。余り焦らず、のんびり構えている...