今日は2年半ぶりに大阪市本町の富士フォトサロンに写真展を見に行きました。
「司馬遼太郎『街道をゆく』の視点」という写真展が4月2２日から5月11日まで開催されています。
司馬氏が歴史と風土を訪ね歩き、国内は北海道から沖縄、海外はアイルランド、オランダ、モンゴルなどを旅され、『街道をゆく』紀行文を1971年から週刊朝日に連載されていました。
写真家の小林修氏は司馬遼太郎の作品世界を写真で表現されています。今回、司馬作品のゆかりの地を取材し、その原風景を写真で表現されているということで、興味を持ち、閲覧したいと思い行ってきました。また、谷町4丁目の大阪歴史博物館では、浮世絵師たちが描く、絶景！滑稽！なにわ百景特別展が開催されていることを知り、併せて観覧してきました。本町から谷町4丁目を徒歩移動して、目についた風景・建物を写真に収めました。また、久しぶりに大阪城にも行ってきました。
